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壱七家 本厚木店

海老名駅近辺のラーメン屋はレベルが高いと書いてきて、本厚木駅周辺で紹介した2店(オハナ堂節物語)にはあまり良い評価を書いていない。全く厚木以西の応援サイトになっちゃいないんじゃない?という天啓が下ったので、もし本厚木駅周辺でラーメン屋を探すとなればどこに行きたいか、お気に入りを紹介して軌道修正しよう。暫定的ではあるが、一番のお気に入りは本厚木駅そばの壱七家だ。

神奈川県厚木市中町2-1-24

壱七家は横浜のご当地ラーメンである家系、その中でも壱六家という店の流れを汲む、”壱系”と呼ばれるカテゴリーの店である。名前の由来は、店名に”壱”が入っていることが多いこと。そもそも壱六家自体が直営店を神奈川県に多く展開しており、直営店だけでも流派の自称が出来そうなものであるが、加えて”壱”の字をつけてもじった店がやはり神奈川県内に多く出店していて、横浜家系の”家”の字も合わせて、壱○家とか○壱家とかの名前の一連の店も含まれることになる。
勿論、店名以外でも特徴がある。家系のスープの中でも、クリーミーな部類に入ることの多いスープ。具として乗せられたウズラの卵。そして、店内には注文時の好み指定を説明する但し書きがある。こういった特徴がある店であれば、たとえ店名に”壱”の字が入っていなくとも、壱六家に影響を受けた家系であると考えてよいかもしれない。

壱七家本厚木店外観

壱七家本厚木店外観

さて、本厚木にある壱七家である。壱六家のまがい物のような名前をあえて付けているのか知らないが、駅の反対の出口には壱八家があって、さらにややこしい。出しているラーメンもまたまがい物のパッとしない感じなのかというと、この店で出すラーメンはクリーミーといっても特徴があって、懐かしさを感じさせる味だ。ポタージュ的なクリーミーではなく、紅ショウガを乗せて搔き込みたいような、昭和の豚骨ラーメンの面影がどこかにある。だから通い詰める程ではないにしろ、ついついリピートをしてしまうわけだ。

壱七家ラーメン650円

壱七家ラーメン650円

ラーメンのスープを全て飲み干すと、会計時にまくり券としてサービス券がもらえる。また、店名に因んで毎月17日にはラーメン一杯500円になっているから、その日を狙っていくのが良いかもしれない。

一杯500円の日

一杯500円の日

壱七家としては、立川に支店がある。また、魂心家というチェーンと、HPの作りやサービス内容が全く同じなので、もしかしたら関係ある店になるのかも。

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